ヘンゼルとグレーテル

男の子が山の中に置き去りにされて、1週間後に奇跡的に見つかって、ホントによかった。なに言っても子供が言う事聞かないときの、親の怒りって、ほんとわかる。でも結果がよくてよかった。
で、欧米のマスコミが虐待だ、刑務所いきだ、って大騒ぎしてるけど、あんたたちはそもそも虐待の大元だからね。グリム童話なんて、孫あはなしバッカリ集めてるんだから。
例えば「赤ずきんちゃん」おばあさんの家まで狼がいる深い森を通って、子供一人で行かせるって、酷い話だよ。ヨーロッパ大陸はど真ん中に大きな森があって、童話は大体そこが舞台になる。
白雪姫も森に捨てられるし、眠り姫も森のなかのだれも知らないお城でねむっている。すごい衝撃だったのは、「ヘンゼルとグレーテル」。子供の頃は、かわいい無邪気なお話と思っていた。
ところが、あれ、子供が勝手に飛び出したのではなくて、親に捨てられたんだって。ほんと、知ったときはひっくり返りました。たぶん「ほんとは怖いグリム童話」て本だったかと。
えー、そうなの、て自分の親を見ちゃったもの。で子供の頃のお話は「幸せは自分のすぐそばにある」だから、遠くへいかないで、みたいなオチだったと記憶してるけど、それ、どうなのかしら。
子供に、遠くに行っちゃいけません、じゃなくて、子供を捨てちゃいけません、て話じゃないの。そうやって、欧米の人は、子供を大切にするようになりました。て、話。でしょう。
子供って、親の想定を超えた動きをするから、「こうすれば、こうなるだろう」が通じない。あんまり親御さんを責めないでほしい。満点の親なんていないんだから。満点の子もいないけどね。モデル体重になるには…